2015年12月24日
小学生最後の
本日、
『おやかた』 子方1号・2号 胃腸風邪でダウンしてます。
2号は、学校に行けそうですけど、1号は、相当重症、
おやかたは、何とか動けます。LIONは、なんともありません。
皆さん、流行ってるそうです。気を付けましょう。
時系列がバラバラになっていますが
ちょっと前の話しになります。
11月29日
子方2号君の小学生最後の学習発表会がありました。
全校児童70名と小さい山奥の学校。
当然、LIONも卒業生です。通っていたころは200人以上いました。
よその学校では、1月か2月に行われているようですが、
この学校では、インフルエンザが流行する前にと
数年前からこの時期に開催されています。
保護者はもとより、おじいさん、おばあさん、地元の人たちで
体育館は、満杯です。
前半は、1年生から6年生までの劇です。
どの学年もとても素晴らしい演技でした。
2号君たちの6年生は、男5人女2人 7名と少ない人数ですが、みんななかよしです。
自分達で脚本し、笑いあり、感動ありの劇で、LIONも感激しました。
後半に入る前には、
私、LIONがPTA代表で挨拶をしました。
緊張しまくりで、言いたい事の半分ぐらいになりましたが、まずまずの挨拶だったんでは、
と 自画自賛?
後半は、合奏と合唱でした。
高学年の演奏
全校児童による合唱
これで全校児童です。
2号君たち6年生のみんな、たいへんよくできました。
劇の準備、片付け、低学年の世話等々、また大きく成長したようでした。
小学校生活も後少し。
中学生になると部活も始まり、忙しくなり、キャンプに行ける時間がなくなっていくのは、
非常に寂しいですね。
この学校も、御多分に漏れず、
全国的に進んでいる学校規模適正化により
平成30年3月には、閉校となり、他の学校と合併し新しい学校となり他地域への通学となります。
地域に学校が無くなるのは非常に寂しい事です。
過疎化が進み、高齢化率も40%近くになっています。
学校が無くなることで、もっと加速しないかと危惧しています。
しかし、子供たちのより良い学校環境を、との苦渋の決断です。
子供たちの学校生活が素晴らしいものになるよう
これから合併までの2年間、 PTA会員、地域の人たちと話し合いながら、
合併に向けての難問に立ち向かって行こうと思います。
12月18日には 『おやかた』 が、ふるさと先生として小学校に
こんにゃく作りを教えにいきました。
『おやかた』 が作った、手作りのこんにゃくは、刺身でゆず味噌をつけて食べます。
激ウマです。
今回は、キャンプの話では、なかったんですが、
地方の田舎に住んでいる人達に少しでも共感して頂ければと思い記事にしました。
次回は、キャンプ記事になります?
Posted by LION at 07:53│Comments(0)
│日々の暮らし
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