2015年09月11日
冬キャンプにむけて
冬の薪ストーブキャンプの季節が早く来えへかなー
(1昨年のキャンプ)
て、事で
夏休みの事ですが、
昨年の冬にホームセンターで買っていたものを物置から出してきました。
紙与作
紙薪つくり噐
薪ストーブには大量の薪が必要ですが、(焚火にも)
山から切り出して作った物が大量にあるので心配ないんですが、
どんな物かいなーと気になったんで買っていたんです。
気になるとなんでも欲しくなるんですねー。
なかなか作る機会がなかったんで、
この夏休みの2号君の自由研究の題材にと2号君に作って貰いました。
用意するもの
新聞紙
一つ作るのに約20枚
神戸新聞でなくてもできます。
そして、
カクハン噐
無くても出来ますが、あった方が簡単に出来ますよー
でも、普通の家にはまずないでしょうね
先ず、
新聞紙をざっとにちぎりバケツに入れ
水を入れて十分に湿らします。
そして
カクハン機で
粉砕し、ドロドロ状態にします。
カクハン噐がない方はせっせと手で小さくちぎって下さい。
それを、与作に一杯入れて
圧縮します。水が出てきたら捨てます。
これを1~2回繰り返し、取り出します。
取り出した紙薪は、2週間ぐらい乾燥させれば
完成
乾燥した紙薪は、新聞紙20枚で約400g
大きさは 約 220×90×50
どの様に燃えるか検証です。
杉の薪1本に着火剤で火をつけ置いてみます。
じんわりじんわりと燃えます。
炎を上げて燃えるって感じではないです。
もう少し元火があればもうちょっと違ったかもしれません。
もっと灰が飛ぶかと思ったんですが飛びませんでした。
燃えカスも半分ぐらいの大きさになり形のまま残りました。
燃焼時間は約1時間30分~2時間
補助材として十分活躍してくれると思います。
又、重量も樫の薪だと1本で1キロ以上あるから400gと半分以下
軽量化にも少しは貢献しそうです。
あー、早く薪ストーブの季節が来ないかなー
シルバーウィークの予定も決まってないしなー
何処へ行く